実践的資金調達原論 「思うように資金調達ができない方へ」worldheritage512_2_20120529004622.jpg

2014年10月14日

金融にもジェネレーションギャップ ファクタリング

ファクタリング専門のファイナンス会社の社長から興味深い話を聞きました。
それは金融にもジェネレーションギャップが存在するという話です。
確かにファクタリングと聞いただけで、
取引先に通知するんでしょ?
信用がなくなって取引ができなくなる!と、ファクタリングと聞いただけで拒絶反応を起こす顧客の多いこと。
このファイナンス会社は、金融免許を返上してファクタリング一本で経営する本当に珍しい存在ですから、金融に詳しい方なら、名前を言わなくても具体名は分かると思います。
今は隆盛の勢いで素晴らしい実績を残されていて、ファクタリング案件だけはほぼ実績がないに等しい私からすれば敬服するばかりです。
面白い話と言うのは、ほとんどの利用客が20代、30代が中心でやっと40代。
50代は数件しかないとかで、基本的には50代以上の顧客は対象から除外しているとのこと。
なるほどと思いました。
そして、さらに興味深かったのは、20代30代の顧客は、言われてみれば当然かもしれませんが、手形自体の存在を良く知らないとのこと。
だからもちろん手形割引もよくご存じないわけです。
実際、弊社の手形割引のお客様の年齢層も、言われてみれば40代以上で50代60代が多いです。
さらに同席していた大手不動産担保融資のノンバンク課長のN氏も、そういえば不動産担保融資のお客様も年齢層が高いと。
弊社でも確かに不動産担保融資のお客様の年齢層は高いかもしれないと、金融にもジェネレーションギャップが存在することを改めて認識した次第です。
ファクタリングは20代30代の顧客には積極的に勧めてみようと思いました。
ABLよりははるかに調達コストは低いし、ノンリコースで、自社の与信はほぼ不問。
さらに、税金の滞納も社会保険の滞納があっても不問。
近い将来、譲渡禁止条項が法律上でNGになる可能性大の時代。
お客様の低コストでスムーズな資金調達のためにもファクタリングサービスにも、もう少し腰を入れて提案してサービスしなければと思いました。
posted by bhycom at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 資金調達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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