実践的資金調達原論 「思うように資金調達ができない方へ」worldheritage512_2_20120529004622.jpg

2014年09月15日

定型ローン申込書

カードローン や自動車ローンなど、審査基準がシンプルなローンを定型ローンと言い、このローンは基準にあてはまれば融資はOK、でも基準に合わなければ融資がNGになるという、審査に時間もかからない分かりやすいローンです。
今日はこのようなローンの申込書の記入、あるいは定型ローンではないけれど、ノンバンクやファイナンス会社の融資申込および同意書の記入について書きます。 

何が書きたいかといえば、このような申込書の記入を顧客にしてもらうと、ほぼ半数以上の方が、すべての項目を記入しないという現実があります。
どう書いていいか分からなければ質問して埋めればいいのに、空欄のまま送ってくる方が多いですね。
たとえばご自宅の電話という項目を空欄にしたり、自宅が代表者所有の持家なのか、家族所有なのか、または賃貸なのか?についても空欄。
あるいは居住年数を空欄にしたりと、なぜ真剣に融資を希望しているはずなのに、空欄を作るのか、私には理解できません。
特に時間がない場合、空欄があっては打診できず時間がかかってしまいます。
困るのは顧客ご本人なのに、どうして自分で融資審査の時間を延ばすようなことをするのか分かりません。
先ほども述べたように、定型ローンは記入項目すべてが審査ポイントになっているのです。
特にヒアリングがあって、その時に答えれば良いという言うことではなく、記入した情報が、直接的に審査結果につながります。
だから、申込書の記入がマストの融資やリースなどの申込書の記入は、全項目漏れなく記入することは最低条件なのです。
申込書がいい加減な顧客で成功されている方が少ないのも、これまた事実です。
適当に書いておけば、適当な結果が出ると思われるのかも知れませんが、そんな日常の経営者の意識や行動が、ビジネスチャンスを逸したり、ゆるいマネジメントにつながり、経営が上手くいかないのではないでしょうか。
今日は顧客の批判めいた記事を書きましたが、定型ローンで記入項目を書かないこと=融資などファイナンスが通らないことと、認識していただきたいと思います。
特に急ぎの資金調達の場合、特に留意していただきたいポイントです。
ファイナンスの申込書は、記入項目すべてを誠実に埋めていただきたいと思います。
posted by bhycom at 01:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 資金調達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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