実践的資金調達原論 「思うように資金調達ができない方へ」worldheritage512_2_20120529004622.jpg

2014年07月18日

手形&電子債権割引 手形割引

至急に対応する手形割引
手形割引の審査は非常にシンプルですぐに結果が出ます。
またこの結果はほとんどのケースで、別のファイナンス会社に打診しても、同じ結果が出ます。
割引額によって結果が違う場合もありますが、本当にNGな案件はどこに打診しようともNGになるケースがほとんどです。
手形割引がNGになるケースの原因は、次の2つに集約されます。
1.振出人与信が低い場合
2.融通手形
 
このような手形の割引はできませんが、いつも割引をしてくれていた取引銀行から突然NGになったような場合で、この2つの原因以外の場合、たとえば持込人(手形割引をする会社)に問題がある場合など、ほとんどの場合即日割引可能です。
初回案件は翌日実行の場合もありますが、2回目以降は当日の割引可能です。
手形割引でぜひお伝えしたいのは、融通手形は99.99999%割引はできないということです。
割引を依頼するとき、持込む手形の発生事由となる商流を証明する証拠書類を求められますが、中には融通バレバレの急造の請求書であったり売買契約書であったりすることがあります。
あるいは、手形受取人の名前が空欄になっていたり、中には収入印紙が割引OKなら貼付するとか、怪しい案件はすぐにわかります。
このような案件はNGです。
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事業および個人融資 エンジェル的投資家からの資金調達 

エンジェル的投資家からの資金調達はどのような経営者や会社にも適合するとは言えません。
普通の融資やファイナンスとは根本的に資金提供する側の動機や目的が違います。
普通の融資やファイナンスとエンジェル的投資家からの資金調達との違いを少し説明したいと思います。
普通の融資やファイナンスはシンプルに金利や手数料を目的にしていますが、エンジェル的な投資家からの資金調達は、単に金利や手数料が目的ではない側面があります。
それは上場益だったり、会社の経営権であったり、あるいは長きにわたる継続的な収益を期待する場合であったりすることが多いのです。
つまり、エンジェル投資家からの資金調達は、普通の融資やファイナンスと違って、より長い、密度の濃い付き合いになることが多く、経営に関与される可能性が極めて高い側面があります。
ドライな関係、つまりただ金利を払い返済をすれば良いと言うようなドライな関係ではなく、どちらかと言えば、距離感が近い密接な関係を覚悟する必要あります。
このような点は、エンジェル投資家からの資金調達を考える上で不可避です。
ベンチャーから大企業になった会社の多くが、エンジェル的投資家からの資金調達に頼っていた時期があることが多いのも事実です。
よくお客様にもお話しするのですが、不可能な資金調達を可能にして、不可能な発展をさせた会社の経営者の多くは、親父殺しとか爺殺しとか言った特技としか思えない資質があると、誤解を恐れず言うとあるように思います。
つまり、資金提供する投資家と信頼関係を築くのがうまい。
要は金持ちや権力者から可愛がられるような性格の持ち主であることが多いのです。
このようなことが面倒で苦手な方には、エンジェル的投資家からの資金調達はお奨めではありません。
また、経営権をなくすリスクがないとは言えません。
でも、通常ならありえない資金調達を可能にするのもまた事実です。
このような特性があることを認識の上検討していただきたいと思います。
posted by bhycom at 03:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 資金調達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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