実践的資金調達原論 「思うように資金調達ができない方へ」worldheritage512_2_20120529004622.jpg

2014年07月17日

事業および個人融資 画期的売掛金担保融資

1.どこが一番画期的なのか
 既存の売掛金担保融資は、売掛金の元となる売買契約書に、譲渡禁止条項があると担保として見られなかった。
      ↓
 そもそも審査で契約書の内容はチェックされないので、売買契約書内に譲渡禁止条項がある売掛金も担保として見られる。
   
 この結果、既存の売掛担保融資でNGだった会社に対しても、何件も融資が実行されました。
  

2.1社の売掛金でも担保としてみなされる
 既存の売掛金担保融資は、条件を満たす売掛金の販売先が10社以上ないと融資がNG。
      ↓
 条件を満たす売掛金の販売先が1社でも融資が可能
   
 この結果、既存の売掛担保融資でNGだった会社に対しても、何件も融資が実行されました。

 
3.全国どこの会社でも有利不利なしで融資が受けられる
 既存の売掛担保も、建前は全国対応だが、会社の売上規模が小さい場合、実態的には取り扱い不可。
      ↓
 審査は電話によるヒアリングを元として行われるため、全国どこの会社でも首都圏の会社と同じ目線、条件で審査される。
 
 この結果、既存の売掛担保融資でNGだった地方の会社に対しても融資が実行されました。

   
4.何が一番の審査ポイントか?
 入金ベースで毎月入金が確認できる会社の売掛金の有無とその規模   
 入金口座直近6ヶ月の内容が一番の審査ポイント。

   
5.この売掛金担保融資の概要
 ・融資額 500万円〜5000万円
 ・金利 14%台/年
 ・返済および融資期間 5回〜12回
 ・ロールオーバー 可能
 ・ファイナンスアレンジメントフィー 融資額の5%+消費税
 ・登記事項概要ファイルへの登記手数料が別途必要
 ・審査から実行までの日数  4日〜1週間
  

6.融資を受けるまでの手順
 会社概要で簡易審査
      ↓ パス
 電話によるヒアリング&決算書、通帳のコピーなど資料をFAX
      ↓ パス
 契約と同日、融資実行
 

7.融資がNGになる会社は?
 ・税金の滞納額が売上(売掛金の額)と比較して大きな会社
 ・売掛金の内容が収納代行のようなケースはNG
 ・建設工事業は難しい場合が多い
 ・毎月同じ会社からの入金がない、いわゆる継続的取引の売掛金がない会社は難しい
 
8.その他
  現金回収される売掛金は担保としてみなされない  NG
  手形回収される売掛金は担保としてみなされる   OK
posted by bhycom at 04:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 資金調達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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